1000円カットのQBハウスは創業1996年だが、同じアイデアは1975年の大前研一「企業参謀」に

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55歳で起業――10分/1000円のヘアカット

早稲田大学IT戦略研究所は3月10日、「ビジネスモデル・イノベーション」をテーマに、エグゼクティブ・リーダーズ・フォーラム(ELForum)の「第13回コロキアム」を開催。キュービーネット創業者の小西國義氏が登壇し、「QBハウスが提案する新しい価値基準」をテーマに講演した。[山下竜大,ITmedia]

 

抜粋もとは http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1104/25/news019.html

 

「へアカットだけでいいのではないか?」――小西氏が世の中に問うた新しい価値基準である「QBハウス」は、1996年に神田美土代店からスタートした10分/1000円のヘアカット専門店。2011年3月10日現在、日本国内410店舗、海外54店舗(香港、シンガポール)、合計464店舗を展開しており、2010年の来店顧客数は1300万人に上る。

qb290.jpgキュービーネット創業者 小西國義氏

QBハウスという店名には、「Quick Barber」「Quick Beauty」「Quality Business」など、さまざまな思いが込められている。小西氏は、「旧態依然とした理美容業界に、一石を投じたいと思った。誰が儲かって、誰が損をしているのか……。理美容業界をコントロールする“Quarter Back”でもありたい」と語る。

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QBハウスというビジネスモデルを思いついた理由を小西氏は、「行きつけのホテル内の理容室で髪を切ってもらっていたときに、タオルを取りに行ったり、ホウキを取りに行ったりと、ムダな時間が多いと感じた。このムダな時間のコストもわたしが支払っており、これを改善できないかと考えた」と話す。

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「わたしは、理容師でも美容師でもなく、理美容店舗の経営をしたこともない、まったくの素人だったことが、この事業を思い付くことができた理由のひとつ。ちょうどIT活用が盛んになった時期でもあり、店舗であるQBハウスをネットワークするという位置づけで、会社名はキュービーネットにした」(小西氏)

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キュービーネットを起業するにあたり考えたのは、まず広告宣伝費を一切かけないことや、店舗づくりにお金をかけないことなど。当初は1店舗あたり1000万円以内でオープンすることを目指した。また行列がお客様を呼んでくれると考え、いかに顧客を並ばせるかも重要だった。そのためには、「びっくりするくらいの値段も必要」(小西氏)だった。

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小西氏は、「カットに特化すれば10分/1000円でできるのではないかと考えた」と話す。そこで、何をなくせば10分/1000円という金額を実現できるのかを徹底的に考えたという。そのためQBハウスには、電話もなければトイレもない。「ないないづくしがQBハウスのビジネスモデル」(小西氏)である。

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もちろんレジを打つ時間ももったいないという理由から、各店舗には券売機が設置されている。小西氏は、「中途半端な金額にして、おつりが必要になると、レジを締めるときに必ず過不足が発生してしまう」と言う。券売機が故障したときのことも考え、券売機を2台設置し、1台が故障した場合、すぐにもう1台に切り替えられる工夫もしている。

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こうした工夫は、理美容師にカットに集中してもらうにはどうすればよいか、考えた結果だ。小西氏は、「理美容師はカットに集中できるので、カットの腕はめきめき上達する。個人差はあるが、QBハウスで1年働くと、一般の理美容店で5年働いたくらいの腕前になる。カットに関しては、一般の理美容室で働く10倍の経験ができる」と話している。

 

お客さまの時間を無駄にしない

さらにこれまでの理美容店では予約をしない限り、いつ始まり、いつ終わるのかが把握しにくかった。そこで自分がいつ帰れるのかを容易に把握できることも重要だと考えた。例えば理美容師が3人いて、自分の前に3人並んでいれば、1人/10分なので10~20分の待ちと容易に把握できる。

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「子供と遊ぶ約束をしていても、お店が混んでいて約束の時間に帰れないこともあった。月に1回のこととはいえ不満に思っていた」と小西氏。お店が混んでいるかどうかも店頭に設置された“アンドン”により容易に把握できる。込んでいれば赤色、少し込んでいれば黄色、すいていれば緑色という具合だ。

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「アンドンにより、お客様がお店に入らなくても外から混雑の状況を把握できるようにした。これにより、せっかく車を駐車場に入れてお店に来てもらったのに、カットで待たされてムダな駐車場代をお客様に払わせることを防げる」(小西氏)そのほかにも会社が大きくなると消費税が必要になる。しかしこれを顧客に負担させるわけにはいかない。そこで、カウンターにモニターを設置し、そこにスポンサーのCMを流すことで消費税分を稼ぐことも考えている。

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小西氏は、「想定できる問題に関しては、開店前にすべて解消することを考えた。理論はたくさんある。後はいかに実践するか。QBハウスは、理論と実践のコラボレーションの場だと思っている。常に時代にあったビジネスモデルを考えていかなければならない」と話している。

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「理美容業界は、どこのお店でも料金体系がほぼ画一化しており、一般的な理美容店では1時間/4000円程度の料金設定となっている。実は、10分/1000円だと1時間/6000円になるので、ウチはまだ高いかなと思っている。改善の余地があることから、この事業はさらに拡大できるだろう」と小西氏は話す。

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小西氏がキュービーネットを起業したのは55歳のとき。「年金がもらえる65歳にはスパッと辞めると決めていた。ダラダラと続けても、目標に到達するまでに時間がかかってしまう。そこで10年という期間を限定して、その間にいかに効率的に仕事をするかを考えた」と話す。そして公約どおり、10年後に会社を売却した。

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「業界の抵抗、行政の規制など、数多くの障害があったが、抵抗や規制があるということは成功もあると信じて仕事を続けた。業界や行政の常識にとらわれるのではなく、常にお客様に目を向ければ出口は必ず見つかる。業界の抵抗や行政の規制の壁を打ち破るのは勢いだ(笑)」(小西氏)

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小西氏は、「良いときに創業したと思うのは、当時が不況だったこと。不況だから10分/1000円というビジネスモデルを実現できた。不況でダメになる会社もあるが必ず出口はある。“こんなものがあればいいな”“こんなものがほしい”というお客様の声からQBハウスは誕生した。毎日、毎日が改革の日々」と話している。

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以下は「理美容ニュース」よりhttp://ribiyo-news.jp/?p=3660

 

QBハウスは、創業者の小西国義氏が当時の理容店利用客が多くがセット料金に不満を抱いているとのマーケット調査をもとに、10分間1000円の新業態店を開発、平成8年に創業した。消費者のニーズもあって急速に業容を拡大した。また同種の専門店が誕生している。最近では女性客の利用も目立つ。その一方で、理容師法に基づき、流水設備の設置を条例化した自治体では出店が難しいため、全国理容生活衛生同業組合連合会など業者団体は、国民の衛生を守る観点から条例化を求めている。

 

「理容師法に基づき、流水設備の設置を条例化した自治体では出店が難しいため、全国理容生活衛生同業組合連合会など業者団体は、国民の衛生を守る観点から条例化を求めている」・・・てな、顧客のニーズより、自分らの既得権を守るような活動ばっかやってきたので、いわゆる業界団体や組合系の加盟店は終わってしまっている。

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が、昔ながらの床屋を支持する人もいる。高齢者中心に。あの床屋談義を楽しみにしてる人もまだまだいるのだ。床屋に「毎日」通った高倉健みたいに。「一番落ち着く場所が床屋さんでした」と言ってたそうな。そう。顧客のニーズは様々だ。10分のカットだけでいい人もいれば、あの熱いタオルの髭剃りや肩もみを楽しみにしてる人もいる。さらに、実はそういうカットや髭剃りに加え、店主との会話を楽しみにしてる人も。中高年、特に高齢者の一人暮らしの人は孤独な人が多い。引退し、仕事もしてない、伴侶もいない、一人暮らし、・・の年金生活者。一人、ひとり、独り。孤独はツライ。人の間と書いて人間。

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マズローの欲求段階説通り、人間の本能・欲求は、まずは①生きるための生存欲求=飲食・睡眠・排泄が必須。性欲も人類の生存に必須。次に②安全安心欲求。雨風しのげる衣服や住がいる。今日だけでなく明日も来週も来月も食える安心安定が欲しい。①+②=衣食住だ。そのためにはお金が必須。お金自体は金属や紙だが、お金がないとこの世で生きていけない。生きるのに必須な衣食住には、お金を払わねばならない。生きる=お金。お金=命にかかわる。お金に執着する、金欲、お金は大事・・命の次に大事なお金。いや、命=お金。と言ってもいい。命の維持には衣食住が必須=お金。

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が、このお金も、お金=衣食住も、最低限以上満たされると、次は別な欲求が生まれる。③所属と愛の欲求だ。所属=何かに所属したい。何かの一員でいたい。一人は寂しい。家族や仲間、友人知人、同志が欲しい。家庭、学校、職場、友人知人・・・普段は気づかないが、空気のような存在だが、失うとツライ。親兄弟の死、家庭崩壊、両親の離婚、家庭内暴力。学校でイジメや暴力あるとツライ。職場も同じ。友人知人とも同じ。自分の居場所がない状態はツライ。孤独はツライ。家庭がない孤児、施設の子供、家に居場所がない亭主。捨て子、不登校、引きこもり。失業・無職=職場がない。独立起業して仕事がない=無職や失業者と同じ。接する人がいない。のはツライ。友人知人=仕事以外で心が許せる人がいない・・のも寂しい。

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人は一人では生きられない。いや、震災被災地のように、最低限の食料や家の衣食住があれば、①と②の欲求が満たされれば、生きていくことはできる。が、被災地でも自殺が相次いだ。「孤独死」だ。特に独り身の高齢者。支援も含め、衣食住はある。生活には困らない。しかし、家族がいない。心を許せる友人知人もいない。話す相手もいない。愚痴やケンカの相手もいない。誰もいない。・・・生きている意味が無い。と思い込み、死んでしまうのだ。気持ちはわかる。

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あなたもわかるでしょう。ただ生きるだけ。身心は普通だが、毎日が植物人間のよう。生きている意味があるか。生きがいやり甲斐あるか。ないですよね。いや、生きてるだけで尊い。とかそんな考えもありますが、我々人間は動植物と違い、気持ちや感情がある。単なる肉体だけでなく、心がある。肉体が健康でも、心が病んでるとツライ。心が病むとカラダも病むこともしばしば。

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心が病む原因の一つが、③所属と愛の欠乏。まあ、人間関係ですね。良くも悪くも。学校や職場や家庭で嫌なことがあると、一人旅もいいでしょう。が、ずっと一人だとツライ。・・・長くなりましたが、居場所としての床屋もありだと。美容室も。1000円カットだと10分で終わり。床屋談義をする暇はない。QBハウスに行く人はそれでいい。居場所が別にアレば。居場所・・・大半の人は、家庭や職場や友人関係、趣味のサークルなど、何かで居場所を持っている。最近では、このネット上に居場所を持つ人も多い。インターネットは、最初は単なるホームページや各種情報発信と収集の場だったが、私の記憶では、最初に掲示版が居場所になった。2ちゃんねるなんかも。見るだけでなく、そこに書き込める=参加できる。さらにその反応=4番目の人間の欲求=承認欲求が満たされる。その個人版がブログであり、メルマガとかも感想や返事があると嬉しい。読者やアクセスの増加=認められている、自己顕示、目立ってるという自己満足感。自分メディアですね。双方向機能がある。それまでのメディアには実質なかったですね。読者のお便りで構成されたラジオやテレビ番組はありましたが。

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あー、ウダウダ書きましたが、1000円カットは画期的だった。今や床屋や美容室も、その手の格安が多くなった。従来の理美容室は文句を言っている。が、カットだけでいい顧客も多いのだから、それは需要と供給のバランス。自然の流れ。組合で談合して既得権を守ろうとしても、組合とか入らずに独自に自由に経営する人も増えている。組合とか入ると手かせ足かせも増える。業界組合にはいらないと、当初のQBハウスみたいに虐められることもあるが。でも、カットだけでいい顧客からは支持される。同業の傷の舐め合い組合を優先するのか、顧客を優先するのか。で、組合系のところは価格では対抗できない。従来の3000円とかでいかに1000円に勝つか?ではなく、住み分けですね。

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棲み分け。同じ場所で棲息しない。ポジショニング。強い敵とは戦わない。強い敵と同じ客層を狙わない。安けりゃいい客層以外を狙う。言うは易く、行うは難し。ですが。どんな業界もそうですが、結果は棲み分けできてますね。生き残ってるところは、自分より強いライバルと棲み分け。顧客も棲み分け。1000円カットにはないサービス=髭剃り顔剃りマッサージ。に加え、会話、傾聴、居場所。名前で呼ぶ、友人知人関係になる。健さんの行きつけの床屋みたいに。他に、1000円カットではできない?毛染め、縮毛矯正、高度なカット技術、店の雰囲気・・・・など。あと、あえて客層を絞る。高齢者専門とか。

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若者は中高年や高齢者と一緒だと嫌う。その逆も。女は男がいると嫌う。金持ちは貧乏人と一緒は嫌。大人しい人はウルサイ場所がイヤ。ラジオがイヤ、クラシックがいい。ロック音楽がいい。阪神ファンだけの店、・・・とか、何かの居心地の良さ。自分にとって。それが何かは、やってみないとわからない。高齢者の溜まり場、喫茶店、交流の場、みたいな床屋や理美容室はどうだろう。下町や田舎では普通か。時代遅れ同士もあり。店主も顧客も。少子高齢化社会。高齢者に優しいお店は、10分1000円では無理でしょう。・・と、評論だけはできるが。以下の大前研一さんと同じく。

 

企業参謀

1975年の「企業参謀」にまったく同じアイデアが。大前さんはアメリカと日本の床屋に行き、自分のような人間は床屋でウダウダする時間が惜しい。カット以外の無駄なことを省けばもっと安くできるはずと図解で説明。1975年に。QBハウスが出たのが1996年。20年後だ。それまで誰もやらなかったのか?日本の床屋は組合に入るのが普通だった。抜け駆けを許さない。談合体質。他の業界も多い。酒もタバコもどこでも売れるようになり、薬や米や、スーパーの出店も大店法の撤廃で自由に出店。規制緩和だ。自由競争。理美容業界も同じ。で、QBハウス創業者はこの本読んでない。

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で、誰かがネットに書いていた。カット専門店は昔からちらほらあった。が、大々的に成功したのはQBハウスが最初。その前の格安店は廃業や倒産。もしくは、業界団体の規制や嫌がらせに負けて撤退ではないかと。か、存続はしてても、個人店で目立たなかったとか。ある意味、この手のアイデアは誰もが思いつく。が、実際にやる人は1%いない。さらに、やり続ける人はさらに1%いない。何をやるかもあるが、誰がやるか。日産のゴーンさんみたいに、会社も社長が変わると劇的に変わることはよくある。チェーン店でも、店長が変わると赤字がすぐに黒字転換とか。アイデアもあるけど、行動力。決断力と行動力。実行力。人を動かすパワー。なんかいますよね。そういう人。

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ソフトバンク孫さんとか日本電産・永守さんとか。昔で言えば京セラの稲盛さんとか。人間自体にパワーがある。同じ商品・地域・客層向けでも、条件が同じでも、担当者でぜんぜん違う。結果は。同じ日本、地域、業界にいても、今の同時代を生きていても、同じ年でも、同じ人間でも、その人生はまったく違う。ことがある。大リーグではクビになったが、今度ソフトバンクに来る松坂は4年で年俸16億?まだ34才?今まで70億円。イチローは現時点で200億。平均サラリーマンは2億とか3億円。生涯年俸は。この差は何?同じ人間で。そうか。孫正義は資産2兆円。そういう日本一クラスと比較しても仕方ないか。大半の人は年収200万円から500万円だ。安心しよう。

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で、孫さんは中国のネット商社アリババへの出資20億円が8兆円に化けた。上場で。ヤフーへの出資と同じく。孫さんは2000年に中国のインターネット企業20社を回り、1社10分で面会。即決したのがアリババの創業者ジャック・マーだった。それまで40社以上の事業に失敗。アメリカで流行ってるネットビジネスを中国でもやろうという、ありがちな起業。が、10分で即決したのはジャック・マーだけ。2億が欲しい?まあ20億受け取ってくださいと。事業計画書も数字もないに等しい。決めたのは「マー氏の顔と言葉のパワー。動物的な匂いがした」と。それは創業期のヤフーも同じだったと。なるほど。私も創業者に会う機会は多い。全部ではないが、その手の感触を感じることはある。

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圧倒的パワーが有る人。が、その全部が成功するわけではない。むしろ、大半は失敗するかも。その割合はわからないが・・・。大人しい草食系、技術系でも成功者は沢山いると思う。25歳で上場したリブセンスとか。が、意欲剥き出し系はわかりやすい。が、意欲や動物的な匂いや野生だけでは成功しない。2000年に、これから鉄鋼メーカーでチャレンジします!では成功はない。すでに強い敵だらけとか、衰退産業とか、勝ち目のない業種や地域では難しい。何をどうやるか?×本人のパワーだ。

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何を=商品、どう=地域や客層をどこに絞るか。営業方法をどうするか。組織=人をどう動かすか。財務=資金をどう調達するか。本人のパワー=知力体力に加え、決断力と行動力。諦めない力。が、諦める力、見切り力もいる。以上は誰もがあてはまる。自分とライバルと市場顧客を見比べ、比較分析し、自分が勝てる生き残れる商品地域客層営業は何か?これが難しい。自分のことはわからない。ライバルのことも、お客もわからない。客観的に比較検討分析するなんて。さらに、その実行過程ではいろいろある。やってみないとわからない。誰もわからない。

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結果の後付説明はいくらでもできる。が、やる前からある程度の結果も見える。こともある。やればできる。が、どうせ無理。もある。冷静に前向きに。今は35才の男。知力も体力も経験も平均。な人が、今からプロ野球、サッカーJリーグ、歌手を目指します。どれも経験ありません。やればできる!夢は叶う!と本気で思っても、今さら既存の強い敵には勝てないですね。日本一の松坂やイチローでさえクビなんですから。大リーグでは。

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スポーツは体力がいる。技もあるけど。年齢はある。限度が。その点、歌手は中高年でもいけることもあるか。が、普通は10代20代で勝負は決まる。芸人も。現場の力仕事の製造や運搬も40過ぎるとキツイか。営業マンも。SEプログラマーも35才限界。平均的に。が、このQBハウスは55歳から。ケンタッキーは70才前後、マクドナルドも50代からの起業。日本の今の平均起業は40代前半。が、それは最近の団塊世代の早期退職+社長でもやるかも増えているから。なんでもそうだが、やるなら早い方がいい。

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起業は未知の世界へ飛び込むようなもの。サラリーマン時代からの同じ仕事での起業でも、勤め人と起業は違うことも多々ある。安定も保証もない。まあ、サラリーマンもないが。私のような超零細個人起業家でも、私の起業は最初32才の時、それは半年で廃業。2度めは36才の時だったが、今考えると無謀なことを沢山やった。無謀と言っても程度は知れているが、20代だから、30代だからできる、無知だからこそできることは山ほどある。知恵や知識がつき、だからこそできないことも沢山ある。それぞれ善し悪しがある。その気持ちを60代や70代でも維持する。「青春=夢×情熱」

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