こんなダサい地方のフリーペーパーで東証一部上場。中広「地域みっちゃく情報誌」

この記事は4分で読めます

古巣の前勤務先に顔出し。

アナログの広告代理店。

最盛期は年商40億120名だったが
現在は29名。年商は10億前後か。

同業の多くも廃業や倒産破産。
なんとか生き残っている。

理由の一つが「地域みっちゃく情報誌R」
宗像とか古賀とかで地味にフリーペーパー。

2139

のFCに加盟したという。

ふーん、と調べるとたまげた。

この手のフリーペーパーは山程ある。
何を今さらと思いきや・・

これも大手エリートはしない。
バカにする以前に完全無視。

まさかのニッチ市場で一部上場へ。
スゴい。

 

https://youtu.be/m8FG4Yokyuk

もっと詳細は「中広 地域みっちゃく」検索

2014年03月03日  以下抜粋元 http://kabu-ir.com/article/390376272.html

中広の後藤一俊社長:近況とビジネスモデルを語る

■地域密着誌で成功、今年3月で360万部突破予定

中広の後藤一俊社長:近況とビジネスモデルを語る 中広<2139>(名2)のランチミーティングが28日行われた。席上で同社代表取締役社長後藤一俊氏は、以下のように語った。

「岐阜の中日新聞の広告を扱う代理店として37年前にスタートしました。広告業界の中でも地方の代理店はなかなか厳しい環境にありました。しかし、何とか上場という形をもって、業界の底上げを地方で行ってみたいという思いがありまして、7年前に上場させていただきました。上場したので、IRを充実するためにホームページで、6年半の間ずっと毎朝ブログを書いています。毎日7紙読んでいまして、その中から面白い記事を取り上げて、私なりの色を付け、私の考えとか、会社の方針を発信しています。当社の最近の話題として本日は、石巻日日新聞の近江社長との取組を紹介します。石巻日日新聞は大震災の直後に壁新聞を作って、まさにジャーナリズムの一つの姿を現したということで、国際的な編集賞まで受賞しました。この石巻日日新聞の近江社長が1昨年、壁新聞と震災についての講演で岐阜にいらっしゃいましたので、お話を伺いに行きました。ところが1万2000部の発行が、6000部を切ったという話がございましたので、ひょっとすると大変なことになっているのではないかという思いになりました。それで昨年の4月に、石巻に訪ねて行きまして、近江社長と一晩話をさせていただきました。我々の目指している紙の媒体ではございますけれども、地域密着誌を作り、地域の全戸に配布する広告が主体の生活情報誌作って、石巻、女川、東松島の3エリアで発行してみてはいかがでしょうかとご提案しました。その後、半年ほど近江社長とやり取りした結果、近江社長もやってみると決断されたので、わが社からビジネスのできるものを派遣したり、また情報交換をしながら、先方からも広告をとるノウハウを勉強に来られたりして、月刊誌を『んだっちゃ』というタイトルで発行されます。お陰さまで、数字も当初計画をクリアするというお話です。何故、このビジネスが石巻でスタートすることができたかといいますと、今石巻では半分の家屋が被害を受けています。女川町はほとんど全滅です。東松島でも4割、5割の家屋が被害を受けています。そういう中でも3年経つと復興の槌音があちらこちらに聞こえてまいります。しかし、仮設住宅に住んでおられる方々が、この石巻日日新聞を見て何か新しいものが出来たということは分るけれど、具体的に、店舗、病院等を俯瞰的に知ることは出来ませんでした。そこで、月に1回、その地域の全戸に『んだっちゃ』を配布することで、商店、サービス業、居酒屋等が点在しているものがマップで見るように把握できるようになりました。この月刊誌は、地域密着の広告、情報を通じてその地域を元気にしていきます。私は当初スタート時には苦労するのではないかと心配していました。ところが予想外の好スタートを切っています。当社が手掛ける月刊誌は、地方都市をターゲットとしています。現在岐阜県には11の地方都市に情報誌がございます。三重県は、桑名から始まって、一番南の尾鷲まで8つと小さな都市に作っています。ビジネスモデルとしては、その地域に拠点を置いて、その土地の人達を、パートを含めて5名程採用し、我々のノウハウを提供して、ジャンル分けした様々な生活情報を1冊にまとめて全戸配布いたします。配布はシルバー人材センターに委託します。人口15万から20万人で、5万世帯前後の地域をターゲットとしています。この様なエリアは、日本では約200カ所あります。1エリアでの1カ月の売上は500万円を目標にしています。このモデルで、営業利益は2割程度出ます。20年前からこのモデルでやってきました。今年の3月で360万部を突破する予定であります。月刊といっても360万部は、大変な発行部数です。ネーミングは、地域によってそれぞれ違っています。『んだっちゃ』という言葉は地域外の人達にはピンときませんが、地元の人達にとってはピンとくる言葉です。滋賀県の彦根で出している地方紙は『金亀(こんき)クラブ』というネーミングです。金亀は彦根城を指す言葉だそうです。」と近況と事業内容を語った。

事業展開の方法としては、同社が直接事業を展開する場合とボランタリーチェーンに委託する場合の2種類がある。例えば、愛知県を例にすると、名古屋市、犬山市は直接同社で事業展開するが、一宮市は別会社でボランタリーチェーンとして事業展開している。この様に別会社に委託することで、事業展開が加速する。そうすることで、愛知県300万世帯を対象とするスポンサーを早く獲得することにつながり、早く収益化することが出来る。ボランタリーチェーンは基本的には自由に事業展開できるが、3つのことを厳守することを条件としている。まず、1番目には、広告の掲載基準を守ることが義務付けられている。例えば地域に悪影響を与えるような広告は一切掲載しない、誇大広告は掲載しない。2つ目は、決めたエリアは100%配布すること、1戸でも届かなかったら、必ず届けること。3つ目は、行政の広報にとって代ることを条件としている。

今年4月に新卒38名を採用し、総社員数は400名になる予定。社員の男女構成比は、男性37%、女性63%と圧倒的に女性の比率が高い。給料に関しては、広告業界でNO.1の初任給にすることを目標に掲げていて、最近の3年間は連続で1万円ずつアップしている。売上高に関しては、11年3月期39億41百万円、12年45億39百万円、13年51億4百万円と順調に伸びている。今期14年は、57億円を見込んでいる。中期経営計画として、2年後の2016年には、売上高100億円、営業利益10億円、発行部数1000万部を目標として掲げている。

紙媒体の発行が縮小している中で、同社は逆に着実に発行部数を伸ばし、しかもその地域の活性化につながっている。今後は日本全国各地での同社のビジネスモデルが展開するものと思われる。

 

いや~、田舎の地方のニッチをかき集め
600万部のスゴい媒体に。

恐れいりましたw

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1/23小さな会社のニッチ戦略【実録】http://on.fb.me/1RePyB3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■借金40億を逆転経営【実録】 http://bit.ly/1OaaV4m
■ニュースレターで売上アップ!http://bit.ly/1OVpQvn
■天才あらわる。スゴい35才  http://bit.ly/1WsC8zk
■あの人のスゴい時間管理術  http://bit.ly/1QCmiDI
■あなたの夢が見つかる質問集 http://bit.ly/1OqRTCp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■成功事例【新作追加】  http://bit.ly/xEBlIn
■最新情報はメルマガで  http://bit.ly/x0iCND
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■個別相談 http://bit.ly/1fvVpLD
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■本のアマゾンレビュー http://amzn.to/19sX8i1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

著書

おすすめカテゴリー記事