中卒、高校中退。不良、非行、ヤクザ。修羅場が人を育てる

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  • 「中卒・高校中退の人でオモシロイ人いませんか?」で見つけた人・実話。

     

    0~5歳:親戚の家を転々とし、誰が親かもわからぬまま穏やかな日々を過ごす。(人生で一番の安定期を満喫する。)

    5歳~:実の親に引き取られる。と同時に過剰な愛情を与えられる。

     

    ※大雪の日は全裸で家の前の通りに立たされる。(親というのは雪より冷たいという事を教えられる。)

     

    ※母が妹の首に包丁を突きつける(命の尊さを教えられる。)

     

    ※母が父の全てのジーパンを切り刻み、全てのコートを風呂場で醤油漬けにする(アートの世界観を教えられる。)

     

    ※食事を与えられず、脳の思考回路がストップし、妹と二人で家を飛び出しコンビニでチョコを食い漁る(悪い事をすると警察が来るが、警察に捕まるよりも母に捕まる方が怖いという事を30分後に教えられる。と同時に、食の大切さを学ぶ。)

     

    小学生~:初恋、虐め、借金苦、次女の誕生など、そこそこの事を経験する。

     

    ※月に二度ほど帰宅する父が、しばらく天井を見上げている時は2時間後に必ず修羅場が来る(ギャンブルの怖さを教えられる。と同時にお金の大切さを学ぶ。)

     

    家庭内暴力

     

    ※小学四年生になり、がっちりイジメを食らう。(休み時間は、みんなのサッカーゴールとなり、時にはサンドバックにもなる。(人間の弱さ、愚かさ、醜さを肌で感じる。が、母からの過剰な愛情表現のおかげで意外とタフになっている自分に気づく。)

     

    ※二番目の妹が生まれる。(この子だけは自分達の分も幸せにしようと長女と誓い、固い絆が生まれる。)

     

    ※小学六年生になり見事仕返しに成功する。(自分のしょーもなさに気づく。と同時に、マイルドセブンの美味さがわかるようになる。

    中学生~:ませる。そして、ぐれる。お金の稼ぎ方を覚える。音楽に目覚める。

     

    ※モテたいという気持ちだけでバンド(ヴォーカル)を始める。(幼少期に色々有りすぎたせいか、初のオリジナル曲が「センチメント」という非常にセンチメンタルなタイトル。)

     

    ※夜遊びに目覚める。(ホームレスとの土手飲みが流行り、酔い潰れて目を覚ますといつもホームレス達が毛布をかけてくれている。不良でも人の道は外れてはいけないとホームレス教わる。が、社会的に見たら皆様の方が不良ですよとホームレスに教える。)

    ※中二で初体験をする。(人から猿へと退化する。)

     

    ※当時の彼女から泣きながら連絡があり、区内で自分がY.S.Pという通り名で有名になっていると聞かされる。(ヤリ、捨て、ポイでY.S.P。考えた奴、天才だなと肝心する。)

     

    ※近隣の中学の金持ちの息子を順番にグループに招き入れる。(グループ内のヤラセトランプ、ヤラセ麻雀などで月3万程稼ぐようになる。「親パクでも何でもできんだろーが」がグループ内の流行語大賞となる。)

    ※地元の最も頭の悪い奴等が集まる工業高校に入学。 初日、謹慎。謹慎明け初日、地元では有名体育教師と喧嘩。 仲間達とナンパツアー、が、結局喧嘩ツアーとなり、葛西臨海公園の川に何人か落とす。 (親との三者面談にて、担任にどうしても高校を辞めて欲しいと頭を下げられ、ソッコー自主退学。)
    不良
  • ※人生唯一の3ヶ月プータロー生活(毎日の飲み代はグループ内の女がウリで作った金。人生の最低な時期。15歳で月100万ほど遊びにつぎ込む。感覚が完全に麻痺する。女の子が飛んでしまう。ここで今までの人生を振り返り、反省する。)

     

    15歳〜:今迄の人生を振り返り、悔い改め、バンド活動と飲食店の仕事に邁進し始める。

     

    ※本格的にバンド活動開始。 スピード感があった為、結成後、すぐに地元のライブハウスデビュー。 16歳ですぐに渋谷のライブハウスデビューを果たし、 都内の野外イベント最年少で出場するなど、全てトントン拍子に進む。

     

    ビクター

    18歳でビクターエンターテイメント主催の全国大会で優勝をする。

    が、何故か3位のバンドがメジャーデビューを果たすという展開にメジャーレーベルを嫌いになる。 タトゥーを入れる。が、元々不良(上萬組の若頭)の父に思い切りバカにされる。)

     

    渋谷VUENOSのコンピレーション参加(現在GREEEENのプロデューサー、JIN氏にレコーディングなどをしてもらう。が、音楽性の違いという名のメンバーの不仲で、コンピ発売後、すぐに解散。)

     

    ※実家の店(もんじゃ焼き屋)で中3から働いていたが、生活費やバンド活動費を稼ぐべく、昼は珈琲館、夜は焼き鳥屋、と飲食業で掛け持ちのバイトを行う。 (飲食業が肌に合っていたのか、高い評価を受ける。この時既に、1日12時間以上の労働が当たり前になる。)

     

    ※18歳で地元の有名なパン屋の新店舗スタッフとして働き始める。 また何故か高い評価を受け、19歳で店長になる。 (金髪、コーンロウ、タトゥー、二日酔いの青年が、朝4時起きでパンを作り、地元の幼稚園や保育園に届ける。 という謎の日々を2年間過ごす。)

     

    ※21歳になり、地元の向島を離れ、都心部に住む。

     

    ※すこしの間、東南アジアに自分探しという名の旅に出る。 タイでは「ナナプラザ」という風俗ビルに入り浸る。(この時、既に自分探しを辞め、女探しを始める。) ラオスに入り、川沿いのクラブに入り浸る。(クラブで一番可愛いグループに逆ナンされ、ゲストハウスに持ち帰る。 一通りイチャイチャし、あとはゴールに入れるだけという場面で、相手がこっち側(人間オス科)という事に気付く。)

     

     

    ナナ・プラザ


    マレーシアではランカウイ島のビーチのレゲエハウスに入り浸り、ドイツの女性と恋に落ちる。3日間ヤリ続け、別れる。「出会うのが遅すぎた・・・」などというGL◯Yのようなダッサイ歌詞を書く。すぐボツにする。 滞在期間が残り10日という所で、現金がゼロになる。見知らぬ国で途方に暮れてみる。 が、ゲストハウスのママさんが無料で宿と飯を提供してくれ、現地の方々にも世話を焼いてもらい 結果、帰る時は世界ウルルン滞在記状態になる。 人の温かさ、優しさなどを胸一杯に感じながら、気付くとフィリピンの風俗街にいる自分に気付き 自分探しの旅を終える。

     

    ※バンド結成2年でメジャーデビューをするという目標を掲げ、新たなバンドを結成する。

    IMG_1812-バンド

    結成後8ヶ月でエイベックスの年間デモテープ1位の評価を受け エイベックス本社に招かれ全部署のディレクターやプロデューサーと面談する。 が、大人の言う事なんか聞きたくない、と尾崎豊魂を押し付け、自分でセルフプロデュースしたいとイキがる。 エイベックスでレコーディングまで終了するが 帰って来た音源の変わりように驚愕する。エイベックスと徐々に険悪な空気になる最中 ソニーからもお誘いが来る。すぐに浮気をする。

     

    ※グローバルダイニングという外食産業では有名な会社でアルバイトを始める。 高橋和也という変態に出会う。 一ヶ月目は時給900円スタートだったが翌月には1300円という破格の時給になる。 高橋和也と共に店を盛り上げ、その店舗では2年半ぶりに目標売上を達成し何かと話題になる。 5店舗ほどヘッドハンティングの話があり、高橋和也と別れ「タブローズ」という有名店で働く事になる。 (この会社で、外食産業の楽しさや厳しさ、お客様を喜ばせる事の快感を教えてもらう) が、何故か4畳の狭過ぎる部屋で、高橋和也と二人暮らしを始める事となる。 なかなかファンキーな日々を過ご

    す。

    タブローズ

     

    ※外食産業の大手企業(グローバルダイニング)からベンチャー企業(エルアンドエス)に移る。 0から1を作る楽しさや難しさを学ぶ。 山田朋行という社長の人間力に少し惚れる。 「やりたくない音楽ずっとやってんなら、飲食で金稼いで好きな音楽やった方が楽しくない?」という 社長の言葉に騙され(笑)24歳で音楽の世界を離れ、初めて社員になる。 二年で4店舗を立て続けに出店する。(3店舗→7店舗) ありがたい事にトントン拍子に出世させて頂き、最年少ながらナンバー2の地位で仕事をさせて頂く。 この頃から徐々に外食産業の在り方などについて考え始める。

     

    恵比寿バール

     

    ※拝谷豪、齋藤太一、という素晴らしい飲食人と出会う。 齋藤太一の地元でもある山形県西川町の町おこしプロジェクトを絡めた飲食店を作るべく2014年7月にエルアンドエス退社。「地方の素晴らしいものを東京に。日本の本物を世界に。」というテーマを掲げ 新たに会社を設立します。現在物件申し込み中、来年春までにはオープン予定。 只今、絶好調、中畑清状態です。以下は山形視察。

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    ざっと書くとこんな感じです。 人に誇れるような人生とは真逆の人生ですが、何かの参考になれば幸いです。 長文、乱文、失礼いたしました。

     

     

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