不登校、非行の原因は?親?いじめ?解決方法は?

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◆非行の目的は「仲間・居場所さがし」 の場合もある

 

子供は何を求めて非行に走っているのか。これはとても重要な視点です。私どもが得意なのは「さびしさ」を核にして動いている子です。

 

・さびしいから仲間を求めて出歩く、
・深夜になっても仲間が帰らないから自分もつきあう、
・悪いとわかっていても、断ったら仲間をなくしそうだから悪い事に手を染める

 

といった子たちです。言い換えれば「家がとってもさびしい場所」であったり、「非行の子以外につき合える子がいない」わけです。不登校傾向がある場合、学校が同じような場所になっているかもしれません。「ほんとうは親の期待にこたえたい」「ほんとうはクラスの皆と仲良くしたい」、でも、それができないから非行に走らざるをえないのです。こんな場合「非行」や「悪事」に焦点をあてて対応するとたいてい失敗します。むしろ「さびしさ」の方に目を向けてやった方が、本人のニーズに合う分、解決しやすくなります。

 

※以上の抜粋もとはhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~ypc/

 

「なるほど!またか!」

 

この記事を読んだ瞬間、私は喝采を上げた。私はこの数年、マズローの欲求段階説にハマっている。というほどではないが、人間の本当というか原理原則の一つが、このマズローの欲求段階説だと、ことあるごとに感心感服している。まあ、考えてみれば当たり前のこと。人の欲求は、まずは生存欲求=生きたい=食べたい飲みたい寝たいなどの生存欲求。ないと死ぬもんね。当たり前だ。2番めが安全安心安定欲求=雨風しのぐ家、襲われない場所や環境・・1と2=いわゆる衣食住ですね。セコム付きの。3番めが所属欲求=集団に属していたい=家庭・学校・職場・地域社会など。ない状態=捨て子・親なし・不登校・無職・ニート・ホームレス。4番目が承認欲求=認められたい。友人知人、家族、仲間に。無国籍、無所属はツライ。のけもの、村八分、イジメは強烈。精神的に。

 

以下は非行の原因。実際は複雑に絡み合っている。一概には言えない。十人十色。が、ある程度は当てはまる。傾向はある。非行になりそうな家庭、学校、友人。の環境で育つと、そうなりやすい。本人の生まれつきもある。が、大半は後天的だ。環境を変えれば変わる。つまり、良い親、良い家庭、良い学校、良い友人、良い習慣に囲まれて育てば、そういう子供になる。まあ、うすうすはみな感じている事実。傾向としては。ヤクザでヤンキーな地域・家庭・学校・友人関係に比例して、本人もそうなる。なりがち。例外も多数ある。公安調査庁の菅沼さんが「ヤクザの7割は同和と在日」と外人記者クラブで発表した動画が有名だが、逆に、同和と在日の人は、その7割がヤクザなのか。1割もいない。5%もいないだろう。在日出身で成功してる起業家・スポーツ選手・芸能人・職人は多数いる。成功に必須な反骨・ハングリーパワーだ。

 

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※図表の抜粋もとは http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/hikou3/pdf/0-1.html

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こういうデータ見ると「やっぱり片親は悲惨だ」という昔ながらの偏見通り?出現率でいえばそうだろう。両親アリに比べ、片親の子供は5倍~非行に走る。じゃあ片親の子供は大半が非行になるのか?非行の割合は全体の5%前後。片親の子供でも94%は非行に走らない。非行になっても、20才すぎる頃にはほぼ卒業する。

 

で、自分の「居場所」をどう探すか。確保するか。自分が、もしくは周囲の支援者が。大人も似たようなもんだ。居場所がない人はツライ。10代や学生の場合、居場所=家か学校かバイト先か友人知人か趣味。家が破綻してる場合、外に居場所を求める。早く家を出たい。親がいなくて祖母と生活保護受けてた矢沢永吉のように。孫正義は家はあったが、学校の先生になりたい夢が在日差別で壊れ、日本も嫌になり、人種のるつぼ・自由の国アメリカに飛んだ。勉強ができない、苦手な人は、勉強ばっかの学校が嫌いになる。授業がわからないと苦痛だ。スポーツができない人は体育が苦痛だ。が、勉強できない=苦痛度や忍耐度は個人差があり、勉強嫌いでも学校は好きとか普通とか、とりあえず在学する人が9割以上か。高校までは。

 

中卒や高卒は、大卒に比べると不利だ。統計の平均では。大企業への就職や生涯年収の多さなど、学歴の高さと比例する。が、あくまでも平均値。学歴なくても成功者は山ほどいるし、東大出てもダメなのは山ほどいる。非行に走る割合は中卒が多く、高卒や大卒の10倍以上。が、中卒でも非行に走るのは1割程度。9割は普通の生活だ。

 

という、統計とか平均値の話はやめにしないか。栢野くん。なんでも数値はある。が、良い例外も多数ある。プラスの面に目を向けよう。いやいや、普段はそうしてるが、マイナス思考マイナス視点になる時もある。にんげんだもの。

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